top of page
しらす雑魚の雑学
Q.「しらす」って、何の魚?
A.
カタクチイワシを中心に、ウルメイワシやマイワシなどイワシ類の稚魚がしらすです。釜でゆでて、天日に干して乾燥させてつくります。
Q.「しらす」と「じゃこ」と「ちりめん」って何が違うの?
A.
地域によっても呼び名が異なります。乾燥の度合いで呼び名を変えるという考え方もありますが、高知ではすベて「しらす」です。
Q. 「生しらす」や「釜あげしらす」は何がちがうの?
A.
しらすは鮮度がいのち。高知では”どろめ”と呼ばれる「生しらす」は、水揚げしたあと、加工しない状態のものをいいます。水揚げした日に召し上がるのがおすすめ。土曜日のしらすのっけ放題丼の時にも、メニューとしてご用意しています。「釜あげしらす」は、当社は鳴門の塩で釜あげしたしらすを、天日干ししたものです。天日干しの具合によって、若干し、かちりなど種類があるので食べ比べてみてください。
Q. 「しらす」の中にエビやタコが入っている時があるけど食べていいの?
A.
食品として販売されているものはもちろん食べて大丈夫。しらすは自然の命なので、イワシ以外の稚魚が入ることもありますが、きちんと製造工程で中身を確認しています。
釜あげしらすの種類
bottom of page